アニメ感想
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2007/08/11
- メディア: DVD
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脚本(吉田玲子)、演出(中尾幸彦)、絵コンテ・作画監督(八島善孝)
というわけで今回は、売れない漫才師であるタロウズは、白山坊(大塚周夫)と指切りをするって話。
いつものような力技でネジ伏せる終わりでなく、「漫才」で落として終わらせる辺りのひねり具合が意外性もあり、なかなかによかった。
声優方面でも、白山坊役の大塚周夫さんは無論だが、タロウズに本物の漫才師(多分)であろう「はりけーんず」という人をもってきて、臨場感があったのも悪くなかったな。
あと、オヤジさんのちょっとズれてるお笑いのセンスとかも、なかなか楽しめた。
で次回は、霊界からの着信者・・以津真天が登場。