アニメ感想

ゲゲゲの鬼太郎 1 [DVD]

ゲゲゲの鬼太郎 1 [DVD]

ゲゲゲの鬼太郎 第11話「おばけ漫才」3
脚本(吉田玲子)、演出(中尾幸彦)、絵コンテ・作画監督(八島善孝)

というわけで今回は、売れない漫才師であるタロウズは、白山坊(大塚周夫)と指切りをするって話。
いつものような力技でネジ伏せる終わりでなく、「漫才」で落として終わらせる辺りのひねり具合が意外性もあり、なかなかによかった。
声優方面でも、白山坊役の大塚周夫さんは無論だが、タロウズに本物の漫才師(多分)であろう「はりけーんず」という人をもってきて、臨場感があったのも悪くなかったな。
あと、オヤジさんのちょっとズれてるお笑いのセンスとかも、なかなか楽しめた。
で次回は、霊界からの着信者・・以津真天が登場。