アニメ感想

ロミオ×ジュリエット -II- [DVD]

ロミオ×ジュリエット -II- [DVD]

ロミオ×ジュリエット 第6幕「希望〜託された明日〜」
脚本(吉田玲子)、絵コンテ(和田高明)、演出(高橋正典)、作画監督(皆川智之)

というわけで今回は、赤い風が死に、モンタギューは市民にさらなる圧政を敷くって話。
お医者様、やはりお亡くなりに・・。
しかし、なんとも凄絶で格好良い死に様であった。
そのお医者様の奥さんといい、非常に気高い魂の持ち主たちであり、ホントいいキャラであったな。
で、そんなわけでモンタギューのさらなる圧政は続く。
しかし、この手のお約束とはいえ、モンタギュー公はは絵に描いたような「暴君」ぶりであり、流石にやり過ぎ感はあるな。
まあ、このぐらいの圧政ぶりだからこそ、正義が勝つ勧善懲悪な流れは引き立つわけでもあるわけだけども。
で次回は、ぬくもり・・そうかジュリエットが赤カラーで、ロミオが青カラーとかって感じでイメージ分けされてたのね。
言われて気づいた(笑)