アニメ感想

怪物王女(4) (シリウスKC)

怪物王女(4) (シリウスKC)

怪物王女 第5話「血統王女」3
脚本(博多正寿)、絵コンテ(中山正恵)、演出(横山広実、若本美香)、作画監督(大塚美登理)

というわけで今回は、高等部の嘉村令裡に気に入られ呼び出されるヒロって話。
ってなわけで、ざますざますのドラキュラ・・吸血鬼の令裡が登場。
令裡って声は能登麻美子だったのね・・そういや偶然か必然か、今期の番組「sola」でも、吸血鬼っぽい役やってたなあ。
まあそれはそれとして、今回は作画的にも結構安定していたおかげか、能登麻美子の演技も加わっての令裡の艶っぽい感じがほどよく出ていたのはよかった。
しかし話としては、姫のバトルを見せ場にするために改変したためか、落とし方としてはちと強引な感じになっていただけでなく、姫のあの「特別サービス」による気まぐれがなくなったので、姫のあの格好良さが出てなかったのは残念だったなあ。
「くいくい」のかかって来なさいポーズはよかったけども。
それにしても、中原麻衣清水愛がよく一緒に出演するのと同じく、川澄綾子能登麻美子もよく一緒に出演すること多いよなあ・・やっぱ、そういう狙いなんだろうか?
まあ、ただ単にやたらと出番が多いから、よく一緒になるだけなのかもしれないが(笑)
で次回は、姫の妹であるシャーウッドが登場。