アニメ感想
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2007/07/27
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脚本(吉野弘幸)、絵コンテ・演出(小野学)、キャラ作画監督(竹内浩志)、メカ作画監督(大塚健)
というわけで今回は、春香達は隕石迎撃に向かうも、突如基地が何者かのハッキングを受けるって話。
キャラ紹介などもあらかた終わり、本格的に本筋に突入。
脚本に吉野弘幸で演出に小野学という構成なだけあってか、「舞-HiME」ちっくなバトル展開が派手な作りとなっていて、次回への引きも熱くなかなかに面白かった。
作画もキャラデザの竹内浩志にメカ作画に大塚健というベストな構成であり、画面的にも見ごたえがたっぷり。
しかし「基地へのハッキング」ってのは、まあどうしてもエヴァのアレを思い出したりもするわけではあるが、流石はサンライズという感じか、かっちりと緊張感ある燃える作りになっていたのはよかった。
それににしても、高度20000メートル(20km)ってやけに低い高度だなと思ったら、脳天逆落としの高度だったのね・・納得。
で次回は、ただいま。おかえり。・・最終回みたいなサブタイトルだな(笑)
◆一騎当千DD 第六話「伏龍逢着」3
脚本(吉岡たかを)、絵コンテ(大畑晃一)、演出(ふくもとかん)、作画監督(宮澤努)
というわけで今回は、関羽(生天目仁美)は桃源院に孔明(門脇舞以)に会いにいくって話。
ぶっちゃけ、話とかは結構どーでもいい感じではあったのだが、作画陣が概ね日本製であったおかげか、艶やかな作画にパンチラありありのエロ描写などが充実していて、キャラがどれも可愛く描かれてたのはなかなかに良かった。
特に、頬染めする関さんは可愛かったな・・やっぱ、エロと萌えあってこその一騎当千なのかもしれん。
で次回は、そんな劉備ラブラブな関さんがピンチ。