アニメ感想

アイドルマスター XENOGLOSSIA 1 [DVD]

◆XENOGLOSSIA　第２話「アイドルのマスター」３
脚本（花田十輝）、絵コンテ・演出（小野学）、作画監督（椛島洋介）

というわけで今回は、春香はアイドルマスターにスカウトされるって話。
椛島洋介作監らしく、初っ端のロボ戦闘にあずささんのアクションの動きなどのバトル方面はなかなかに派手な感じであり見ごたえがあってよかった。
とはいえ、バトル自体は短めでもあり、流れとしては色々伏線を張りつつも春香がアイドルマスターになる決意をするって話だけでもあり、少々退屈だったかな。
そも、春香の決意の動機づけとしてはいまいち甘い感じがしたしなあ・・なにかもう一押し欲しいところではあったんだけども。
まあ、キャラがコロコロ動くとこは可愛いし、ベタとはいえ色々伏線なんかも張ってるようだし、今後の物語の展開に期待したいところである。
しかし、メインキャストの名前だけはほぼ完璧に覚えてる辺り、自分としては、なんつうかかんつうか・・。
っていうか、あずささんのバリバリなアクションぶりには吹いた。
あずささんだけじゃねえけど、ホントに原型ないんだもんなあ、がっくし・・なんか、ミサトさんっぽいし（笑）
で次回は、アイドルとマスター。