アニメ感想
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2007/02/28
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脚本(金巻兼一)、絵コンテ(福田道生)、演出(徳本善信)、作画監督(佐藤修、都竹隆一、関根しんいち、野道佳代、北村友幸、氏家真宏、渡部)
というわけで今回は、ついに魔法世界に異変が訪れるって話。
最終回も近いとあってか、ついにやっとで話が動き出す、と。
魔法世界が崩壊を始めたり、闇の主の正体もアーニャとわかったり、まあ一応は怒涛の展開ではあるわけなのだが・・正直、そういう本筋的なものはあんまり興味はなかったりもするわけで、テンション的にはそれほどあがらず。
とはいえ、脅威の7人作監体制というムラっ気の多い作画ではあったわけだが、後半辺りの演出作画はなかなかの凝りぶりであり、盛り上げ方としては結構いい感じではあった。