アニメ感想
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/12/22
- メディア: DVD
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脚本(広田光殻)、絵コンテ・演出(ヤマトナオミチ)、作画監督(阿部弘樹)
というわけで今回は、草太の前に母が突如現れるって話。
サンドリヨンが鏡を使った偽物ネタであり、ベタではあったがバランスもよくなかなか良かった。
まあ、ちと赤ずきん達が引き下がるの早過ぎとも感じはしたが、そういうのにしつこそうな白雪はクリティカルな「性格悪い」発言で撃沈だったし(笑)、いつもは大物ぶりを発揮する草太も母親ネタにだけは弱いと考えたら、ありな展開ではあったかな。
あと、裏表なんかやっぱねえぜの赤ずきんやら、怒り爆発の決めシーンにりんごが入ってる小技ぶりもいい感じであった。
まあしかし、ヴァルの突っ込みぶりはホントに的確であり、いつも楽しくてアレはいいよなあ。
もしかしたら檜山修之さんのアドリブぶりもあったり、それが脚本に反映されてるのかもしれないなあ。
で次回は、白雪が子供になるって話・・白雪にもあんな純真な頃が、ってネタにぜひして欲しい(笑)