アニメ感想
- 作者: 赤松健
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11/17
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (112件) を見る
脚本(高山カツヒコ)、絵コンテ(福田道生)、演出(タムラコータロー)、作画監督(茂木啄次、松下清志)、作監協力(杉山延寛、西田美弥子)
というわけで今回は、クリスタルの秘密を調べに図書館島を探検するネギ達って話。
いつものようなガチャガチャした演出感が落ち着いてきた感じで、バランスもよくなって大分安心して見れるようになって来た・・まあ、「ぱにぽに」に近づいてきたって感じなんだろうけども。
とはいえ、ソレがなくなるとどうにも話的弱さが前に出てきて、いまいち引き込みが弱い感じに。
前回は強引な仮契約チュー展開はなくてキャラ話としては悪くはなかったんだけども、今回は風香・史伽のキャラ話ではあるけども、またまた強引な仮契約チュー展開だったりして、どうにも乗り切れない感じが。
まあ、基本・ハーレムもんだと思えばコレもありだろうし、仮契約シーンのパステル調の演出は非常に雰囲気も出ていてよかったし、これもありかな。
で次回は、忍者娘・楓と仮契約?・・この分だと、ホントにクラス全員と仮契約しそうだなあ・・そいや、前作は最終回でそういう展開になってたっけ。