アニメ感想

魔法先生ネギま!(6) (講談社コミックス)

魔法先生ネギま!(6) (講談社コミックス)

ネギま!? #06「すみません……おでこかほっぺで許してもらえないでしょうか」by刹那  4
脚本(高山カツヒコ)、絵コンテ・演出(斉藤良成)、作画監督(村山公輔、斉藤良成)


というわけで今回は、ネギ達は謎の空間で謎の妖精と決戦を迎えるって話。
このアニメ特有のガチャガチャした画面作りは、いつものように見づらさはあったのではあるが、バトル展開との親和性は高い感じであり、ダイナミックによく動く作画との相乗効果もあいまって、非常に派手で迫力ある画面となっていてなかなかによかった。
特に、刹那との仮契約からの描写は格好良く、なかなかに見ごたえがあった。
しかし、刹那は原作とは違い「人外」設定はなくなった感じなのかな?・・レアカード変身かなんかで翼が生えるんだもんなあ・・ちと残念。
あと、刹那のドラマ方面の展開も、前回とかで描かれたおかげもあってか、それほど唐突感じもなく結構素直に受け入れられる展開になってたのもよかったな。
せっちゃんが、ちょっとパープリンな感じになってるのは、ちと納得がいかないところではあるのだが(笑)
で次回は、まさかさよとも仮契約?・・流石にアレだよなあ。