アニメ感想
- 作者: 和月伸宏
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/04/02
- メディア: コミック
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脚本(平山健人)、絵コンテ(DOJAGAGEN)、演出(黒田幸生)、作画監督(清水秦夫)
というわけで今回は、鷲尾との決戦を迎えるカズキと斗貴子さんって話。
原作第2巻の、11・12・13・14話な今回。
前回の不満を払拭するように、原作の決めシーンを交えながらもアニメ的厚みも持たせてのなかなかに迫力ある画面作りとなっていて、原作ではちょっと評判も悪かった鷲尾戦とのバトルをガシガシっとテンポアップさせておりスピード感もあって、面白かった。
とてもスタジオジャインアツのグロス原画とは思えない画面作りだったなあ。
なにより、福山潤の熱演によつカズキが熱く格好良く、そしていつも以上に色香漂う斗貴子さんの可愛さぶりが極まっていたのがよかった。
しかし、これでまだ5話なのか・・元がそうなのもあるけど、やっぱテンポ早いなあ。
で次回は、蝶野覚醒!・・エロスはほどほどにな!