アニメ感想

おとぎ銃士 赤ずきん 第10話「千年の友達」3
脚本(広田光毅)、絵コンテ(平田豊)、演出(洪憲杓)、作画監督(Choi young hee、Jung gee hee、水野知己)


というわけで今回は、「千年蕾」という花を育てる村にやってくる草太達って話。
いばらと千年蕾という花を絡めた、またまたちょっといい話。
またまたちょっといい話なのはいいんだけど、相変わらず村人の心変わりっぷりがハイスピード過ぎ(笑)
まあ尺もないし、千年蕾を愛するリリ(松岡由貴)との対比にするためにああいう展開にならざるおえないんだろうけど、村人の変心ぶりに「溜め」がないんで、ちょっと話についてけない感があるなあ・・まあ、わかりやすくはあるんだけども。
それはそれとして、いばらのネムネム状態は実は、「強すぎる力を押さえるためかもしれない」ってネタは、なかなか格好良くいいね。
三銃士メンバーとかは、まだその辺の過去背景とか結構謎なとこもあるし、その辺のネタばらしはどうなるかちょっと楽しみだな。
で次回は、恋する魔法使い・・「赤ヘルメット」は笑った。