アニメ感想

BLACK CAT #14「ちび猫」3
脚本()、絵コンテ・演出(こいろゆきな)、作画監督(加藤真人、荒木弥緒)、銃器エフェクト(村松尚雄)

というわけで今回は、子供になったトレインは、子供の姿で遊びに出るって話。
・・子供になったトレインの声が高山みなみって・・これって皮肉、それともパロなのか?(笑)
相変わらずのの盛大なリミックスぶりで、過去話やティムの話やちびっこ話などなどを絡めて、なかなかバランス良い話で「新しい話」として仕上げていた。
あと、照れるイヴは可愛かった・・作画的には駄目だったけど(笑)
しかし、子供話がこれで終わりということは、ティアーユやレールガンの話はなしなのかな?・・それとも後回しか。
で次回は、ドラゴンスレイヤー


BLACK CAT #15「竜を狩る猫」3
脚本(神山修一)、絵コンテ(麦野アイス)、演出(土屋浩幸)、作画監督(山沢実)、作画監督補佐(皆川智之、祝浩司)、銃器エフェクト(村松尚雄)

フリード・・アバンから相変わらずイってるな・・。
というわけで今回は、クリードに高額の賞金がかけられ、スヴェンは掃除屋同盟に接触するって話。
おお、こ〜んな所にマダム・フレシアとフローラが出てくるとは思いませんでした。
それと「掃除屋同盟」結成を絡めるとは、相変わらず粋なリミックスぶりだな。
原作好きな者としては、このリミックスぶりを見てるだけで楽しめるものがあるな。
そんな感じで、「掃除屋同盟」結成とフローラ捕獲を絡めたドタバタは面白くはあったのだが、相変わらず作画方面は低調気味で、いまいち押しが足りないのよねえ・・もったいない。
あと、同じ遺伝子を操作されて作られたイヴとフローラを絡めたネタも、きちんと収束してなかったのは残念だったところ。
それにしても、あのウエイトレスの姉ちゃんと酔っ払いの兄ちゃんはほぼレギュラーみたいなもんだな(笑)
で次回は、トレインを追いかけるスヴェン達って話。


BLACK CAT #16「まどろむ猫」2
脚本(神山修一)、絵コンテ(板垣伸)、演出(加藤顕)、作画監督(西澤千恵)、銃器エフェクト(村松尚雄)

というわけで今回は、クリードを追って一人飛び出したトレインは、山の中でサキ(KAORI)と名乗る少女と出会うって話。
原作とはまったく関係ないアニメ完全オリジナル話で、なんだか不思議なストーリー。
つうかホントに完全にオリジナルは話のせいもあってか、どうもいつものノリと浮いた内容になっていて、なんかいまいち乗り切れなかった。
意味があるようで、意味があんまない話だったしなあ・・まあ、「外伝」とかって感じか。
しかしサキの声はどっかで聞いた声だと思ったら、KAORIだったね・・なんか久しぶりに聞いたなあ。
つか、わざわざ豊口めぐみから変える意味があったのか疑問だ・・いや、話自体がそうとも言えるが。
で次回は、「星の使徒」との決戦・・早いな。