アニメ感想

ふたりはプリキュアMaxHeart「銀盤の恋人たち?滑って転んで大ピンチ!」3
脚本(川崎良)、絵コンテ・演出(矢部秋則)、作画監督(河野宏之)

というわけで今回は、なぎさが藤P先輩とダブルデートをするって話。
・・藤Pの朴念仁ぶりは殺意が沸くね、マジで。
まあそれはそれとして・・前回が頑張りすぎたせいか、今回はなかなかにしょんぼりな作画となっていて、いまいち盛り上がりに欠けた感じ。
まあしかし、最後のなぎさの告白は青春大爆発であり、かなり恥ずかしくて良かった。
あと、ようやくでひかりと少年の、光と闇の絡みもクライマックスを向かえそうである・・まあ、そろそろ最終回だもんなあ。
さて、最後はどうなることか。
で次回は、最後の冬休みで特別授業。


うえきの法則 第四十二話「バロウチーム」3
脚本(鈴木雅嗣)、絵コンテ(松本佳久)、演出(関田修)、総合作画監督(堀越久美子)、作画監督新井淳

だまれケダモノ!
というわけで今回は、第一試合で鈴子がバン・ディクートと戦うって話。
ついにとうとう、鈴子覚醒。
原作厨房的になって悪いのだが、前の森あい覚醒の時と同じく、やはり原作の神のテンポまでは至ってなかった感じだな。
どうも作画的にも低めだったり、能登麻美子が低すぎる声でやってるせいもあってか、ちょっといまいちだった。
とはいえ、鈴子の「ラブリー」ぶりやらは可愛く、「ぶっ飛ばされ」ぶりは愉快で、「壊れ」っぷりは爆笑であったのも確かであった。
佐野のバトルは、まあ次回に期待って事で。
で次回は、キルノートン戦キタア!・・まあ、あんまり期待せずに期待。