アニメ感想

うえきの法則 第二十一話「佐野清一郎の法則」4
脚本(西園悟)、絵コンテ(大上相馬)、演出(広嶋秀樹)、総作画監督(堀越久美子)、作画監督(牛来隆行)

というわけで今回は、 ドグラマンション四回戦、植木はついに佐野と戦うことになるって話。
流石は原作でも「名勝負」のひとつである佐野戦。
それぞれ互いの能力などを駆使した、うえき的な駆け引きにつぐ駆け引きバトルが非常に熱く楽しかった。
「おもろいことした方が勝ち」ってのが、実際にバトルの面白さにつながってていいね。
1話にグっとバトルも凝縮したおかげで、密度もテンポも良くなってるし。
原作でも、このドグラマンション辺りから「直接打撃」から「間接打撃」って感じになってきて、「駆け引き」の面白さが出てくるからなあ・・今後が楽しみである。
で次回は、犬丸の最後の切り札


◆ワンピース「合図は砲撃と共に!動き出したCP9」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(所勝美)、作画監督横山健次)


というわけで今回は、アイスバーグを狙ってロビンとCP9が動き出すって話。
アバンシステムは、前回の予習も出来るし盛り上がりもあっていいね。
しかし、話はなかなか進まんよなあ・・。
あと、CP9の正体は、声である程度わかってしまうのは、アニメだから仕方なしか。
で次回は、ついにCP9の素顔が明らかにって話。