アニメ感想

星界の戦旗 EPISODE5「華やかなる狂気」3
脚本(竹田裕一郎)、絵コンテ・演出(西本由紀夫)、作画監督(しんぼたくろう、米山浩平)、総作画監督(渡部圭祐)

というわけで今回は、初陣を終えたラフィール達は、アプティック防衛の作戦司令が「華やかなる狂気」ビボース一族だと知るって話。
戦いの後の、まったりとした休息。
前回の熱い戦闘から一転、今回はほぼ会話シーンのみで構成され、いわばドラマパート。原作どおりの展開でもありメリハリがきいてていいのだが、やっぱりちょっと物足りない感じもあるかな。
まあそれはともかく、ついに「華やかなる狂気」ビボース兄弟が登場。
井上和彦さんの演技がいい味を出していて、まあ今後の狂いっぷり(笑)が楽しみである。
あと、今回はまるでラブコメのようなジント、ラフィール、エクリュアの「猫抜きの三角関係」が非常に楽しく面白かった。
ジントはもてもてだな・・扱いにくい人ばっかに好かれるジント君(笑)
で次回は、前男爵の弔いの晩餐。