アニメ感想

極上生徒会「嘘をつきとおせ!」4
脚本(黒田洋介)、絵コンテ(上原秀明)、演出(安藤健)、作画監督(松岡謙治、桜井木ノ実)、総作画監督(川田剛)

というわけで今回は、シンディの母親がやって来て、極上生徒会はシンディのついた嘘につきあうって話。
近ごろのシリアス系話から一転、久々の極上な馬鹿話。
いやまあ、もう大爆笑。
シンディの凄すぎる嘘がかっ飛びまくっていて、それを次々と強引にかなえつつ、付き合う極上生徒会の面々のドタバタも実に楽しくおかしく、非常に面白かった。
それぞれのキャラ話もほぼ終わってもいるし、そんなキャラ達の困りっぷりなどを見るのだけでも和むものがある。
シンディの母親のエセ日本語もかっ飛びまくっていて、コレも非常に爆笑ものであった。
近ごろはやっとこで作画も若干良くなって来て、まだまだムラもあるのだが、所々いいカットがあったりしたのも良かった感じ。
しかい、久遠副会長の風呂での「接待シーン」がなかったのは残念な限り・・まあ、奏会長のメイド服が見れただけでも良しとするか。
で次回は、「佐藤仁史、28歳、職業弁護士、両親は資産家、これ以上にない好条件なお相手」って話。
・・どういう話なんだ(笑)