アニメ感想

アイシールド21 第14話「灼熱のHELL TOWER」3
脚本(竹内啓雄)、絵コンテ(西田正義)、演出(牛草健)、作画監督(時永宣幸)

というわけで今回は、入部希望者の増えたデビルバッツは、東京タワーで入部テストを行うって話。
いままで部員の少なさに困っていたのに、一転いきなりのバブリー状態(笑)
そんなバブリーの中での東京タワーを貸し切っての入団テストはテンポも良く、いい話もありでなかなかに面白かった。
蛭魔もいいとこあるんだな・・。
これで新規メンバーも増え、デビルバッツも本格始動かな?
で次回は、アイシールドを探せ!
・・そういや、今回の「仲悪いの?」というまもり姉ちゃんのボケぶりはなかなかに可愛かった。
あと、今回からEDは早くも変更・・この頃の流行で1クールで交替制度かな?


極上生徒会「極貧生徒会」3
脚本(黒田洋介)、絵コンテ(浅見松雄)、演出(清水一伸)、作画監督(田村正文、岡野幸男)、総作画監督下谷智之

というわけで今回は、極上寮の崩壊によりお金を稼ぐために演劇をすることになる極上生徒会って話。
「宇宙異星人エイリアン」・・こりゃやべえ(笑)
わがまま娘・みなもも入り、いつも以上にまったりとボケボケな雰囲気も増してきており、すっとぼけまくりな内容がほのかに笑えた。
普通なら興業は成功で、いい話で落としそうなものだが、「つまんね〜!、金返せ〜!!」で駄目出しがでる辺り、この作品らしいな。
まあ、「超先生の超脚本」なんだから当たり前なのであるが(笑)
あと、みなもの秘密も早くも明らかに。
それぞれのキャラになんらかの行動理由の「理由付け」がある辺りは、ちゃんとギャルゲーテイストではあるのだな・・内容はボケボケだけど(笑)
で次回は、銀河久遠の秘密に迫るって話。
あと、今回からEDが変更・・やはり2クール展開かな?


まじかるカナン「真実」3
脚本(山田光洋)、絵コンテ(篠崎康行)、演出(廣川集一)、作画監督(高乗陽子)、作監補佐(高橋敦子)

というわけで今回は、ちはやは母から父のことを聞かされるって話。
ついに明かされる真実・・ではあったが、まあある程度バレバレではあったのでそれほど驚きはなし。
つうかドラマ方面もバトル方面も、演出作画の押しがまったくないので盛り上がらないことこのうえないからなあ。
あと、今回やっとでOPEDも完成バージョンに。
テンポの良い曲に合わせて踊るという定番ネタではあるが、まあなかなか良かった。
しかし今頃完成て・・ホント作画苦労してるんだなあ。
で次回は、カレンデュラが大変なことに。