雑記

ジャンプとか・・
DEATH NOTE(デスノート)
善ライトが悪ライトに覚醒してからというもの、往年の怒涛の展開が復活して毎週息もつかせぬ感じですが、今回はついに頂点という感じでした。
いやあ、マジですか?
ホントに先の読めない漫画です・・どうなるんでしょう?


◆ユート
そんな怒涛の展開を見せているデスノート小畑健センセが「ヒカルの碁」でコンビを組んでいたほったゆみさん脚本のスピードスケート漫画、「ユート」が始まりました。
ヒカルの碁」が売れたのは、小畑健センセの圧倒的な作画力は無論ですが、ほったゆいさんの囲碁のクセに中身はほとんど熱血スポーツ漫画のような怒涛のドラマツルギーにあったのも間違いない事実です。
で、そんなほったゆみさんの新連載ですが、やはり小畑センセに比べると作画的な面で見劣りする事もあり、今のとこジャンプお約束の「打ち切り臭」がしています。
話的にも、いきなり「回想モード」に入っているせいもあってか、ちと冗長な印象があり、それぞれのキャラクターへの流れが散漫な感じもあります。
ジャンプといえば、「はじめの10週」で色々決まってしまうので、この10週を注目したいと思います。


未確認少年ゲドー
実は、密かに好きだったゲドーがついに最終回。
多分、「打ち切り」ではあるんでしょうが(笑)、個人的には作品のポテンシャル自体は使い尽くしての大団円だとも思うので、自分は満足です。
地味に楽しい佳作でした。
岡野剛先生の次回作に期待したいです。


武装錬金
ついに男の燃える師弟対決に決着。
「誰かを守るための戦い」をするカズキはカッコよかったですが、そのれゆえに師匠を殺すことでの勝利にならないは、やはりちょっとカタルシスに欠けるかもしれません。
と、Gガンダムの「見よ!、東方は赤く燃えている!!」を知っていると物足りなくも感じました(笑)
しかも、火渡登場で余韻がなかったですしねえ。
まあ、火渡決戦に、その辺期待したいです。