特撮感想

ブレイド・・巷では次が最終回みたいです・・
なんとか、追いつかねば・・


仮面ライダーブレイド第43話「敵か味方か?」3
脚本(井上敏樹)、特撮監督(佛田洋)、アクション監督(宮崎剛)、監督(長石多可男

というわけで今回は、睦月はアンデッドの呪縛から解放されるが、今度は剣崎と橘がアンデッドに操られるって話。
残るアンデッドも3体となり、今度は天王路によるライダーつぶしが発動。
クライマックス直前でも、このドタバタな展開はブレイドらしいです。
剣崎に始、橘に睦月と、それぞれお世話になった人に「恩返し」するのはなかなか格好良いです。
しかし、殴ってなんとかなるものなんだろうか?・・その辺は謎だ(笑)
それにしても、キングはなんか格好いいなあ・・。
で次回は、始さんが今度はヤバイことに。


仮面ライダーブレイド第44話「フォーカード 」4
脚本(井上敏樹)、特撮監督(佛田洋)、アクション監督(宮崎剛)、監督(長石多可男

というわけで今回は、アンデッドに操られた剣崎と橘を見張る、始と睦月って話。
わ、なんか面白い。
敵が毒持ち(ポイズン)と偽物(シーフ)の2体ってのはそんな意外性のあるネタでもなかったんだけど、それを逆に利用しての「芝居」による「引っかけ」ってのが、ツッコミどころもあるけど面白かった。
何より、それぞれを「本物」と確認するちょっと自虐的な確認方法(笑)が、井上的でもあり笑えた。
そして、最後の4人のライダーの力を使った「フォーカード」ってのが、燃えたぜ。
いまいちビジュアル的な面白みがなかったのはアレだけど。
で、どうやら天王路の究極の目的は「究極のライダー」になることのようでもあり、果たしてどうなることか。
残るアンデッドはキングと、そしてジョーカーである始だけである。
で次回は、剣ちゃんの給料がピンチ!