あけましておめでとうございます

2005年です・・今年は良い年だといいなあ・・。

とりあえず、2004年を振り返ってみます。
◆アニメ・特撮
正直、アニメ・特撮に関してはボロボロだったわけですが(苦笑、まあ個人的に「楽しめた作品」というと、やはり・・

マリア様がみてる
光と水のダフネ
「マーメイドメロディぴちぴちピッチ
ふたりはプリキュア
仮面ライダーブレイド
機動戦士ガンダムSEEDデスティニー」

といった感じでしょうか。
なんだか「微妙」っぽい作品が多いわけですが(笑、なんつうか「出来の良い」系の作品・・
カレイドスター」「プラネテス」「鉄人28号」「エルフェンリート」「ローゼンメイデン」「鋼の錬金術師」「ROD」「魔法少女リリカルなのは」とかとか・・
をちゃんと見れてなかったからです(笑
まあアニオタとしては失格なわけですが、上記の作品を非常に楽しんだのも確かではあります。
2004年の「百合ブーム」を代表する、「マリア様がみてる」に「ふたりはプリキュア
愛されるキャラと「ヘタレ」と「馬鹿」を突き進んだ、「光と水のダフネ」に「ぴちぴちピッチ
シチュエーション優先で細部の詰め込みの甘い、「仮面ライダーブレイド」に「種デス
それぞれ手放しで褒めれる出来ではなかったりもするのですが、色々楽しませていただきました。
特に、「ぴちぴちピッチ」は、2ちゃんスレッドの、
>これより優れたアニメってのはたくさんあるんだろうけど、
>これより楽しかったアニメってのはそうは無い、そんな感じかな。
という名言が現すように、「色んな意味」で楽しい作品でもあり、ホントに好きでした。
「ダフネ」もそうですが、インターネットによって視聴者間の距離が非常に近しくなった今の時代だと、相互コミニュケーション等により「へたれ」を楽しむというアニメの見方も、また新たな視聴の形だなと思ったりします。

まあそれはともかくとして、やはり2004年の自分はあまりにダメダメだったので、2005年はもうちっと頑張っていきたいなと、密かには思ってます(笑


ライトノベル
http://maijar.org/word/tukibetu/200412_2.htm#041225
『2004年・ライトノベル10大ニュース』
などとあるように、去年はラノベ本が一気に4冊も出たり、色々熱い年でした。。今年も熱くなりそうな予感です。
まあ自分は薄いラノベ読みではあるわけですが、去年は読んだのは70冊ほどと自分的には「まあまあ」な感じでもあり、今年は100冊は読みたいとこです。
で、今年読んだので自分的「当たり」作品は・・

灼眼のシャナ
涼宮ハルヒ

の2シリーズですかねえ。
どっちも「いとうのいぢ」のイラストなわけですが(笑、二つともネットの評判などから読んだのが切っ掛けです。
ラノベの場合、結構ネットでの評判とかは信頼性が高く、自分は重宝しております。
ネットのサイトや掲示板、でもってラノベ解説本などのおかげでチェックしたいラノベも色々あるんで、今年も頑張っていきたいとこです。