感想

ハートキャッチプリキュア!
語られるキュアムーンライトの過去、そして待望の復活。
変身シーンは短めだったが、可愛さよりも凛々しさを押し出した上品な変身で、格好良かった。
長年オタをやっている身としては、セーラーマーキュリーをやっていた久川綾さんが、
「キュアムーーーーン、ライト!!」
と気合い入れての決め声は、なんとも感慨深かった。
次回は月光無双か、楽しみだ。


ドラゴンボール改
人造人間編も、結構面白い。
フリーザ編もそうだったけど、やはり序盤から中盤にかけてとかは話も二転三転したりとか、バトルも色々あったりで結構楽しいんだよな。
人造人間編は、ミステリ的な謎引張りとかもちょっとあったし。
これが終盤になるとボス戦だけで長々とバトルので、ちとダレるんだよなあ。


最強武将伝 三国演義
赤壁の戦い、決着。
CGなんかを使った連環の計による炎上描写とか、結構凝っていて見ごたえがあって良かった。
でも・・それ以上に曹操様のヘタレ具合が徹底しており、敗残の兵としての常軌を逸した行動の数々が、「英傑・曹操」的なイメージ像を木っ端微塵に砕くほどの情緒不安定ぶりで、ちょっと凄かった。
お守りをしつつ逃げる張遼さんの苦労がうかがい知れるのであった。
しかし今回が26話で、これで半分かあ。。後半を楽しみにしたい。