感想

天装戦隊ゴセイジャー  第10話「ハイドの相棒」

今回はハイドの亡き相棒の話で、復讐に燃えるハイドと、結構シリアスな展開。
ゴセイジャーはゆるめの話に慣れていたため、シリアスネタだとちょっと違和感(笑)
ゲストのさかなくんが結構キーファクターになっていたり、アラタがユルユルしながらもちゃんと見てるとこ見てたりしてるとこは、面白かった。
しかし、エリの「アラタの物は私の物、私の物もたまーにだったらアラタの物で」というプチジャイアニズムがわろた。


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
ハガレンが面白い。
ついに「約束の日」をむかえ、長期スパンならではの伏線回収や群像劇の集約、でもってドラマの転がりが話を非常に盛り上げていて、熱い。
前回なんかも原画陣がなかなかに豪華で作画的なテンションも高く、バトル方面も熱くて燃える。
キャラ助っ人展開なんかも「キター!」の連続で、非常に良いです。
どうやらコレが最終の5クール目のようで、原作とのほぼ同時終了の噂もあるようで、最終回が楽しみである。
願わくば、「最後は劇場で!」みたいな展開はなしにしてもらいたいところ(笑)
いやまあ、劇場の大画面で最後を見れるというのは、それはそれで良いとこもあるんだけども、やっぱねえ。。


会長はメイド様! 第2話「学園祭でもメイド様」

。。やっぱ、コレ面白いなあ。
桜井テイストの演出が抜群にテンポよく、非常に楽しい。
なにより、ツンツン会長の可愛さが素晴らしい。
このテンポに、主人公とイケメンの関係具合とか、「こどものおもちゃ」も思い出させて、なんだか懐かしい気分に。
ってか、やっぱり夕方とかにやってもいい雰囲気だよなあ、これ。。なんだか深夜なのはもったいないと感じたのであった。