日記
今日の、アニメ版「絶対可憐チルドレン」が、原作を越える改変で、素晴らしくよかった。
コミック1巻の2話に、ガイドブックのプロトタイプの話を混ぜ込み、でもってオリジナルの「エスパーである赤ちゃんの両親」や「ノーマルとエスパーの共存」に焦点を絞り込んだ話作りが、
まるで最終回のような盛り上がりを見せていて、2クール終わり頃にふさわしい内容だった。
しかも、次回はついにイルカのあの話を持ってきて、緊張感のバランスとしても十分だし。
局長のあの格好良いセリフもちゃんと入っており、さらにオリジナルの格好良いセリフも加えられて、局長株がググっとあがったのも良い。
あと、オチも絶チルらしい、皆本いじりな雰囲気も綺麗に決まっていた。
- 作者: 椎名高志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/09/18
- メディア: コミック
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