アニメ感想

おとぎ銃士赤ずきん 第19話「ムーンライトじゅ〜すぅぃ〜」3
脚本(広田光殻)、絵コンテ・演出(吉田泰三)、作画監督三井寿

というわけで今回は、怪物に怪我をおわされたヴァルが寝込むって話。
久々のライカンスロープ(獣人族)である、ジェド達が再登場。
相変わらずの「なんか作品違うぜ!」って感じのドシリアスぶりが全開であり、それぞれの善意がゆえの行動とはいえ、「うかつ」さがゆえにズルズルと事態が悪くなるとこもなんだか尻座りも悪くて、いまいち話に乗り切れない感じであったなあ。
ライカンスロープ絡むと、いつものヴァルのツッコミぶりがなくなるんだもんなあ。
で次回は、赤ずきんが変身。


おとぎ銃士赤ずきん 第20話「プリンセス赤ずきん」3
脚本(竹内利光)、絵コンテ(山田勝)、演出(ヤマトナオミチ)、作画監督(服部憲知)

というわけで今回は、七賢者の一人・サルタンに「究極の魔法」を教わる赤ずきん達って話。
ってなわけで、ついに赤ずきんがお約束の大変身。
今回は赤ずきんだけが変身だったけども、そのうち白雪もいばらも変身するのかな。
しかし、赤ずきんはいいとしても、白雪もいばらも元々姫(プリンセス)なわけだし、「プリンセスモード」になるのはちょっと変な気がしないでもない。
まあそれはそれとして、「地水火風」の魔法設定とか、その辺は以外にしっかりしてそうで、そこんとこはなんか良かった。
多分、四葉騎士団の「四葉」も、四大エレメンタルに準拠してるんだろうな。
で次回は、フェレナンドの贈り物・・やはり、次回予告は一番面白いな(笑)