雑記

絶対可憐チルドレン 4th.Sence「触る大捜査線」4

というわけで今回は、紫穂は警視庁長官の命令で、犯罪捜査を行うって話。
ついにやっとで、「腹黒」サイコメトラー・紫穂の話である。
紫穂の内面的な部分も見れ、話としてはなかなかに「いい話」ではあったのだが、やはりちと「短すぎる」がゆえに、犯人がわかる所の流れが強引すぎた感があった。
あと、1、2話ぐらい足して話を膨らませた方が、もっと面白くなった気がするなあ。
1話だけだと、犯人追求のミステリとしても、親子の心的なドラマとしてもあっけなさすぎて、物足りなかった。
短期連載からの流れのせいか、どうも週間のペース配分が微妙な感じかな?
どうにも、「詰め込みすぎ」感が・・。
とはいえ、「大切な人が守ってくれるから大丈夫」という落とし方は感動的でもあるし、萌えるものもあり良かった。
絶チルって前回もそうだが、「大人と子供」の関係性の話でもあるんだな。。教育的な漫画だ(笑
でも、個人的には紫穂は、「こわしや我聞」の桃子のように、その「才能」がゆえに親からも恐れられてるっていう欝な展開の方が、ちょっぴり好みだったかな(笑
そういや・・紫穂の新しい髪型は最初は微妙だったけど、もう慣れちゃったな(笑
で次回は、「常識人」がゆえにいまいち地味な葵の話・・頑張れ、葵(笑


・煽り
「私−悪い女よ……」
・前説
「今回は任務のお話」
・後説
「大切な人がいてくれるから、この醜悪な世界の中であっても、紫穂はまっすぐに生きていける…きっと!!」
・コメント
「子供用ビニールプールでリゾート気分。見上げれば環八雲が」


絶対可憐チルドレン
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ハヤテのごとく! 第42話「負けても、マケンドー」
なんだかこの漫画、どうやら・・
「主人公のダメご主人を麗しいメイドさんが甲斐甲斐しくお世話する」
の別パターンで、
「ひきこもりで軟弱でまんがバカで根性なしのご主人のダメ人間・ナギ様を、執事であハヤテ君が真人間にする」
という、調教・・もとい「ご主人育成」漫画なのかもな・・ちょっとおもろい。
奇しくも、絶チルと同じ流れではある。
とりあえず、その辺どうなっていくかが楽しみである。
まあそれにしても、「学園編」も快調に進んでおり、ナギよりもかなり「完璧超人」っぽいヒナギクは、ますます可愛くてよい。
頑張れ、ナギ様w


こわしや我聞 第73話「兵器を作るということは」
「燃え」と「萌え」による、華麗なるセレブレーション・・。
お約束どおりに話が進んでいるといのに、なぜかスゴク面白い。
つうか、怒涛のツンデレぶりを発揮する桃子が鬼可愛い。
なんか満を持しての登場で、動かすのが楽しくてしょうがないという感じで、桃子のキャラが立ちまくって動きまくっている。
ホント、動かしやすそうなキャラだよな、桃子は。
戦わずして桃子を制する我聞もかなりカッコよく熱くていいね。
いやあ、続きが楽しみである・・桃子が早く工具楽屋に来る事がw