アニメ感想

カードキャプターさくら「さくらと夢の中のさくら」3
脚本(大川七瀬)、絵コンテ・演出(高柳滋仁)、作画監督(長谷部敦志)
カードキャプターさくら Vol.11 [DVD]
というわけで今回は、小狼メイリンを連れて買い物に来るさくら達って話。
買い物シーンとかがなにげに良い雰囲気で面白かった。
話自体はマンネリではあるんだけど、やはりこういう所でのさくらとかの可愛さが素晴らしくはあるな。
あと、珍しくちょっぴり総集編テイストだったな今回は。
で次回は、学芸会の練習をするさくらって話。
小狼、かなりさくらラブラブになって来たな。


ふたりはプリキュアマックスハート第2話「新入生は摩訶不思議!? はっきりいって謎だらけ!」3
脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(山吉康夫)、作画監督(河野宏之)

なぎさの家狭いんだから、ほのかの家行けよ、おまいら(笑)
というわけで今回は、クイーンの3つの形である、命と心、そして12のハーティエルを探すことになるなぎさとほのかって話。
まあ、いつものようにまったりとスタート。
田中理恵演じる九条ひかりも本格登場・・なかなかに不思議系入っており良い感じで、今後のなぎさとほのか達の絡みが楽しみである。
あかねさん、騙されてる・・騙されてるよ(笑)
しかし、ひかりがクイーンの「命と心」ってのが既にバレバレなのはどうかと・・つうかなぎほの気付けよ(笑)
まあもしかしたらミスリードかもしれないが、子供向けだしこのぐらいわかりやすい方がいいのかもね・・でも、探す楽しみとかねえよなあ。
で、ジャアクキングの分身体であろう、「闇の勢力」の一人サーキュラス(上別府仁賀)も登場。
うわ・・また「ダークファイブ」「闇の使者」よりもさらに愛嬌のかけらもない3秒で忘れそうなデザイン・・(苦笑)
プリキュアの欠点のひとつは大いなるマンネリもあるけど、やっぱ敵キャラの「弱さ」にもあるんだよな。
なんか全然改善されてない・・まあ確かに「なぎほの」さえいればそれでOKとはいえ、本気で敵は弱いなあ。
まあ、「なぎほのひかり」の三角関係だけを楽しみにするとするか・・。
それにしても、某所にあったんだが・・
「石はどこだ!」→「石の力はどこだ!」→「クイーンはどこだ!」
って、ずっと「どこだ」展開なのな・・笑ってしまった。
そのうち「キングはどこだ!」とか言い出すかもしれない(笑)
で次回は、ひかりとポルンが接近遭遇。