日記

黄金週間のアオリを受けて、なかなかの忙しさだった灰色週間だったわけですが、不調気味だった体調なんかも回復し、やっとで再起動しようかと思います。
いやしかし、ちょっとヘタレてただけで、なんだか浦島太郎にでもなるかのように世の回転は早いもので、なんだか思いっきり遅れまくりです。
見れてないアニメに、感想書けてないアニメのなんと多いことか・・。
まあ、いつものことですがw
というわけで、まあマイペースに・・。

アニメ感想

夢使い  第二話「優しい靴音」3
脚本(西田大輔)、絵コンテ(やまざきかずお)、演出(布川真英、篠原誠)、総作画監督島村秀一)、作画監督(大塚美登理、広田和子)

というわけで今回は、病院で現れる悪夢への依頼を受ける塔子って話。
初回と同じく今回も、誰かの暴走する「悪夢」の退治って感じで、退魔もんと変身魔女っ子ものを足したような話で非常にわかりやすくもあり、ちょっぴりいい話で落とす辺りもなかなかにソツない作りであった。
作画もそこそこ頑張っていて、最後の夢の中でのバトルシーンもなかなか派手な作りとなっていて、特にテディベアの半身メカなギミックなんかも凝っていてなかなか良かった。
金曜星の夢使いである橘一も、必殺技の掛け声のためだけに関智一を選んだ感じもあり、これもなかなか悪くない感じ。
つう感じで、なかなか悪くはないかな。


いぬかみっ! 第2話「マッチョがぺろぺろっ!」4
脚本(玉井☆豪)、絵コンテ・演出・作画監督(斎藤良成)

というわけで今回は、祖母の頼みで祖母の友人の重職の依頼を受ける啓太って話。
・・ひ、ひ・・酷すぎるだろ、この話・・(笑)
なんつうアホで下品なアニメだ・・メチャメチャワロタよ。
前回で免疫ができてたとはいえ、男の裸どころか今度はマッチョの裸で、しかも中身はワンコと、もう最低で最悪(笑)
「マッチョがぺろぺろ」ってそのまんまだったのね。
で、極め付けに最低で最悪なのが、クライマックスでのありえない「風の谷のナウシカ」のマッチョパロ・・訴えられるぞ(笑)
しかも、キャストには大ババ様役の京田尚子さんがいたりする辺り、ほとんど嫌がらせ。
まあなんつうか・・いいもん見せてもらいました(笑)
作画方面も実は今回はなかなかに良くて、斎藤良成による一人絵コンテ・演出・作画監督による統一感の取れた画面作りで、動きもなかなか良くてテンポもいい感じの、「こんな話」なのに楽しめる映像であり、面白かったです。
で次回は、水着で退治!・・また、男の裸祭りですか?